« お伊勢参り(その1) | トップページ | 「大神社展」 »

2013年4月 3日 (水)

お伊勢参り(その2)

お伊勢参り二日目は、朝6時半からの早朝参拝。崇敬会の職員のガイドで1時間半余りかけて内宮を回ります。これが神宮会館に泊まるメリットですね。そう言えば、神宮会館は今年の式年遷宮に合わせて部屋をリフォームをしたようで、トイレやバスルームがピカピカに新しくなっていました。これでこの値段はお得だと思います。
僕たちのガイドをしてくれた職員が、手水舍が前を歩く団体でいっぱいと見ると、機転を利かして五十鈴川の御手洗場の方へ案内してくれたので、より江戸時代に近い参詣ルートを取ることが出来ました。

Fumazu

ちなみにこちらは荒祭宮へ降りる石段の途中にある踏まず石。外宮でも石を撮ったので、こちらも。
お石参り、なんちゃって。

内宮の荒祭宮、外宮の多賀宮は正遷宮に続いて遷宮が行われるため、もう新しい社殿が出来上がっていました。外幣殿は一足早く新しくなっていました。

朝食の後、貸切バスに乗って朝熊山へ。金剛證寺では奥の院まで歩きました。『伊勢参宮名所図会』でも奥の院の茶屋からの眺めが描かれていますからね。

その後は、一気に二見ヶ浦へ降りて夫婦岩を参拝。江戸時代のお伊勢参りは、一応ここでゴールですが、今回はさらに伊勢にたどり着く前の旅をオプションでつけました。

201303154518

塩焼殿神社を参拝した後、伊勢河崎の町家とうふで昼食。汲みあげ豆腐が絶品でした。
もう一泊滞在を延ばして伊雑宮等を巡られた参加者の方は、この豆腐がすっかり気に入って、翌日もここでお昼を食べられたとか。

Imgp0306

食事後は一気に滝原宮へ。
ここまではなかなか足を伸ばせませんから、今回ぜひお連れしたい場所でした。御手洗場の水の鮮烈なことに皆さん感激。参詣者も我々の他ほとんどいなくて、もうひとつの伊勢の雰囲気を味わいました。

最後は斎宮歴史博物館で、展示と映画を観て旅程はおしまい。

一日案内してくれた運転手さんも、我々がどういう趣旨の団体かわかったらしく、斎宮から伊勢市駅までわざわざ旧伊勢街道を走ってくれたので、「お伊勢参りを追体験する」という旅の締めくくりとしてはばっちりでした。

というわけで、旅の企画から宿や食事の手配、貸切バスの予約に当日のガイドまですべて一人でやって、まさに現代の御師気分を味わったカモノハシでした。

|

« お伊勢参り(その1) | トップページ | 「大神社展」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« お伊勢参り(その1) | トップページ | 「大神社展」 »