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2011年2月23日 (水)

ずびずばー。

所詮大ぢぬしにはなれそうもないカモノハシです。
例の下の病ですが、順調に回復しつつあります。ただ、毎日お風呂でお尻を充分温めてから、布団の上で情けない格好で軟膏を塗らなければならないのがちょっとあれですが。絶対に他人には見せられない(って、いったい誰が見るんだ、そんなもん)。

でもって、この際下(しり)を治すついでに、上(ハナ)の方も治すことにしました。
もう何年も前からアレルギー性鼻炎で、お酒を飲んだりすると鼻水が止まらなくなるのですが、ここ数ヶ月症状がさらにひどくなった気がします。それをはっきり自覚したのは、先日飲んでいて日本酒の微妙な香の違いが嗅ぎ分けられないことに気づいたから。これはかなりまずいです。例の飛行機頭痛も鼻が原因の可能性が高いですし、喘息にも関係があるらしい。
そこで、近くの耳鼻科の医院を探してみたら、わが家の南側にウチより高い建物を建てて、屋上で夜通し大型犬に吠えさせたり、耳障りな金属音のするクーリングタワーを回したりする、近所迷惑なお隣さんが耳鼻科のクリニックであることが判明。こんなヤツに診てもらうのはちとばかり業腹だけど、通院するのにウチから1分という便利さには勝てません。というわけで、おそろしく趣味の悪い待合室(アレは絶対先生じゃなくて奥様の趣味だな)で待つこと5分、診断結果は危惧していた副鼻腔炎(蓄膿症)ではなく慢性鼻炎とのことで、薬をどっさりもらってきました。

まあ、50年も経てば、いくら怠け者で頭も体もあんまり使っていないとはいえ、あちこちガタが出てくるもの。この春休みは、オーバーホールのつもりで、全身のメンテナンスをするつもりです。

Nihontanjou さて、後半は映画ネタで。
イトウくんに教えてもらって、東宝特撮映画コレクション(by DeAGOSTINI)「日本誕生」(1959)のDVDを買いました。東宝映画1000本製作記念に作られた180分の超大作です。内容はポスターを見ていただければおわかりのとおり、古事記神話を題材にした神々の物語。中央はもちろんヤマタノオロチからクシナダヒメを守るスサノオ日本武尊と弟橘姫であります(紛らわしい絵にすんな)。
で、なにがすごいって、1000本記念は本気だったんだなとわかる文字通りのオールスターキャスト。
だって、アマテラスが原節子でスサノオが三船敏郎ですよ。どう考えたって、日本映画史上これ以上のキャストは思いつかない。天児屋命が三木のり平というのは、藤原氏の人どうなのという気がするけど。
しかし、なんといっても一番笑撃的なのは、天御中主神(左卜全)というキャスティング。人格神だったのかという驚きもさることながら、世界の始原神が「ずびずばー(パパパヤ)」っと登場しちゃうのか(わからない子はお父さんに聞いてね)。しかも、よく考えたら、天御中主神が「おー神様、神様、助けてパパヤー」だぞ(わからない子はお母さんに聞いてね)。まさか天御中主神が後年子供とポルカを歌うことになるとは、まさに神のみぞ知るという話であります。

来年度の学生さんは、間違いなく2週連続でこれを見せられる羽目になるでしょう。

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