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2010年4月23日 (金)

長靴をはいたら、ネコ?

201004221362 二代目遅筆堂を襲名したカモノハシです。

今日も雨です。
僕の寝室の窓際には、長靴が置いてあります。
書斎に行くには、窓からいったん2階のテラスに出て、外階段を屋上まで上がらねばなりません。雨や雪の日には、サンダルでは無理なので、長靴を履いて上がることになります。
去年の夏は、地球温暖化の影響か、ザンザン降りの日が結構あって、この長靴を履いて仕事に出かけたのですが、山手線の中で、この長靴はちょっと恥ずかしい。服は、どんな恰好していても、自分じゃよく見えないので平気なんですけどね、靴は視界に入るので恥ずかしい。
去年あたりから、雨の日には、オシャレなレインブーツを履いている女性が目立つようになって、僕もああいうのが欲しいなと思いたちました。
ところが探してみると、オシャレなレインブーツはみな女性用で、男性用はほとんどありません。男性用といえば、ほとんどが磯釣りにでも行けそうな派手でごつい長靴ばかり。

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海外の有名なアウトドアブランドのレインシューズなら、オシャレなデザインのものがあるんだけど、最低でも1万円以上する。うーん、長靴ごときに1万円も出す気はないしなぁ。
というわけで、見つけたのが、これ。
北海道は小樽のゴム製品メーカーミツウマのグリーンフィールドという長靴です。北海道とはいっても、あきらかに冬仕様ではないし、グリーンフィールドという名前からすると、夏の農場とかで履くことを想定しているんでしょうか。たしかに牧場で履いて歩いたら似合いそうです。

というわけで、今日はさっそくこの長靴を履いて仕事に出かけました。ひどい雨の日は、靴やズボンの裾が濡れて不快で、仕事に行くのにいきなりテンションが下がっちゃうのですが、長靴を履けば気分よく出かけられます。これなら渋谷だろうが自由が丘だろうが、大いばりで歩けます。
今年度は1限からの日が多くて、月水金は6時起きでつらいんだけど、長靴パワーでがんばるぞい。

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2010年4月19日 (月)

いらっしゃいませ、ご主人様!

お誕生日のお祝いに、猫カフェに連れて行ってもらったカモノハシです。
初めての体験です、ドキドキheart01

かわいいネコたちがわらわらと集まってきて、すりすり寄って来て、モフモフし放題という、猫好きにとっては夢のような世界happy02・・・のはずが

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ご覧のように、てんで勝手に眠りこける猫たち。
誰も寄ってきません。ひどいヤツは、人間の手が届かない棚の一番高いところで寝ていて、降りて来ようともしません。

よく考えてみたら、犬と違って、猫にはサービス精神なんかありませんでした。眠りたいときに眠り、甘えたいときに甘える。どこまでもマイペース。

猫って、基本的に接客業には向いてないです。

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壁にはお店の猫ちゃんたちの紹介写真が貼ってあって、姉妹店からヘルプで来た子とかもいるみたいです。ついでに指名ランキングとかもつけて、人気のある子にはササミをあげたりすれば、少しはサービスするようになるかしらん。

なんだか、昔、先輩に赤坂のキレイなお姉さんのいるお店に連れて行かれて、どうしていいかわからなくて困った時のことを思い出しました。

仕方がないので、寝ている猫の肉球などを撮ってみます。

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2010年4月 6日 (火)

カラヴァッジョ

Caravaggio
久しぶりに映画を観たカモノハシです。

カラヴァッジョ
 
~天才画家の光と影
ぜひ観なければと思いながら、なかなか行けず、今週で終わりなので慌てて出かけてきました。
うーん、結論から言うと、イマイチですかね。
なんだかもったいぶった大仰な演出が空回りしていて、肝心のカラヴァッジオの苦悩が何なのかが伝わってきませんでした。
最後の方で、絵のモデルとなった街娘レナが、カラヴァッジオの光と影について語る台詞があって、「ああ、これが言いたかったのね」とわかるんだけれど、それが映画全体からは感じられません。

「光と影」がテーマというだけあって、カラヴァッジオの絵を意識したと思われる画面の陰翳(撮影監督ヴィットリオ・ストラーロ)はなかなかのものですが、それでも息を呑むほど美しい場面はほとんどありませんでした。ピーター・グリナウェイの「レンブラントの夜警」の方がきれいだったかもしれない。

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2010年4月 3日 (土)

誕生日@御柱祭

五十secret回目の誕生日を、諏訪で御柱を曳きながら迎えたカモノハシです。

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「山出し」初日の昨日は、冷たい雨が時折強く降る、最悪の天候でした。
そういえば、前回(6年前)は、4月だというのに激しい雪になって、凍え死ぬかと思いました。着ていたレザーのパーカーがぐっしょり濡れて縮んでしまい、結局処分する羽目になったのを覚えています。今回も何があるかわからないので、覚悟して長年着古して剥げ剥げになった革ジャンを着てきたら、下着までずぶ濡れになって、またもや革ジャンはゴミ箱行きと相成りました。どうやら諏訪の神様は、革ジャンがお嫌いのようです。
ちなみに、大正9年の御柱祭の時の新聞記事には、「雨中の御柱山出/一万五千余人徹夜の努力/午後七時より又もや雨となり、さらでだに泥濘膝を没する山道は歩行さへも自由ならず」などとあって、ぬかるみの中を徹夜で曳いたことが見えます。どうやら、この時期の諏訪地方の天候が不安定なのは、今に始まったことではないようです。舗装されているだけ、今の方がましということですかね。徹夜で曳いたとあるので、少なくとも、当時は今みたいに観光客がいなかったことは確かみたいです。

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2010年4月 1日 (木)

東京慈遍学会設立!

慈遍学会 設立趣意書

 南北朝期に活躍した天台僧慈遍は、『徒然草』の著者吉田兼好の兄弟と言われ、台密・東密両流に通じた学僧であると同時に、中世最高の神道学者でもあります。特に、伊勢外宮の祠官度会常良との交流は、中世伊勢神道の展開の鍵となるものものです。また、後醍醐天皇やその妃新待賢門院廉子への進講など、南朝方との密接な関係が知られていますが、その人脈は南北両朝にまたがる広いものでした。その活躍は、天台僧という枠に収まりきらない、南北朝期最高の知識人の一人であったということができるでしょう。しかし、慈遍の生涯にはいまだ謎の部分が多く、その著作についても、現存が確認されるものについては一応活字化がなされたものの、研究はさほど進んではおりません。

 そこで、神道学、仏教学だけでなく、歴史学、文学等、分野の垣根を越えて、研究者の英知を結集し、この巨人の思想をあきらかにすべく、このたび慈遍学会を設立する運びとなりました。ぜひとも、広く諸分野の研究者の皆様のご参加を期待いたします。

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