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2009年9月28日 (月)

俺にカレーを食わせろ!

20090927837 毎年恒例のナマステ・インディア2009へ行って来ました。
日本印度化計画」の橋頭堡とも言われる、一大イベントであります。
こちらは単に、日曜日の午後、バスで10分のところへカレーを食べに出かけるのを楽しみにしているだけなんですが。今年も、例年に増してスゴイ人出です。

20090927838 今年は、去年もいた張りぼての象さんの数が増えていただけでなく、土で作った象さんもいました。
写真は、ガネーシャを作成中のおじさん。のんびりしてますが、会期中に完成するんでしょうか。

早速、お目当てのカレー屋の屋台で、カレーを買ったものの、座るところがなくて、ウロウロ。両手にカレーを持って、人混みの中を縫うように歩き回っている人がいっぱいいて、かなり危険です。

もちろん会場には印度美人がたくさんいて、目の保養にもなるのですが、サリーを身に纏った日本人をこんなにたくさん見る機会は、たぶんここでしかないのでは。

  

20090927842 東方学院のブースでは、後輩のモリ君が茶碗を叩いて踊っているのに遭遇。一遍上人かと思ってしまいました。お勤めとはいえ、ご苦労様です。

帰りに、野外ステージの裏を通ったら、出演者の控え室用のテントがいくつも張ってあって、こんな名札が。世界初のインド人演歌歌手チャダ、今年も健在です。今年はバックダンサー付きらしいです。ちょっと見たかったかも(もちろんダンサーの方)

去年と同じオチで、どうもすみません。

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2009年9月15日 (火)

大阪とんぼ返りツアー

連休を過ぎると授業が本格的に始まってしまい、ほとんど時間がとれないことがわかったので、思い切って大阪まで日帰りで「道教の美術展」のプレ・オープン(内覧会)を見に行くことにしました。
JR東海の格安「日帰り1day大阪パック」で行こうとしたら、2名以上でないと申し込めないとかで、1名でもOKの京都パックにする。「そういう方は少なくない」そうで、要望が多いので10月1日以降、大阪便も1名から申し込めるようになるとか(だったら、もっと早くしろよ)。まあ、京都~大阪は30分なので、在来線や私鉄で移動すればすむ。ただ問題は、京都には朝8時半に着いてしまうこと。内覧会の始まる午後3時まで、どこかで時間をつぶさなければならない。何かいい展覧会はやってないかと調べてみたけど、月曜なのでどこも休館日。おっ、大阪歴史博物館は火曜が休みじゃないか。どれどれ何をやっているのかな?えーと、「伊勢神宮と神々の美術」(爆)上野で悪口を言ったせいだな。神罰てきめん、とはこのことか。ただ、関連企画で「大坂のお伊勢参りとおかげまいり」という独自展示をやっているらしいから、それでも見に行ってみようか。

Iwashimizu というわけで、京都から大阪への移動の途中、久々に石清水八幡宮に寄ってみることにしました。学生時代以来なので、実に30年ぶりの参詣です。駅に降り立つと、「日本三大勅祭石清水祭」のポスターが。なになに「9月15日」(!)くそー、やられた。「宗廟」つながりで八幡にまで手を回していやがったか。神罰、おそるべし。
もちろん、なわけはなくて、旧暦8月15日の神幸祭と放生会を、9月にやっているわけですね。

20090914759 でも、乗客2名のケーブルカーで山上にあがると、ちょうど神職立ちが明日の祭礼の予行演習をしているところで、拝殿の前に立っていたら、普段は閉じられている扉が開いて、中に据えられた神輿を拝むことができました。ラッキー!

左は、「今月のお言葉」だそうです。
三好長慶、なかなかいいこと言うなあ。伊勢もこのくらい謙虚であって欲しいですね。(また、罰があたるかな)

20090914766 こちらはかわいらしい鳩みくじ。木彫りの鳩がおみくじを抱えています。ちなみにおみくじは「吉」でした。「吾が心、清々し」だそうです。
参道をてくてく歩いて下っていくと、途中で猫に出会いました。参道には親子連れの猫が何組かいて、この母猫は人なつこくて、撫でさせてくれました。

20090914771

参道を降りきったところに、前回来たときは気づかなかった「相槌神社」なるものがありました。扁額に「三条小鍛冶」とあります。はて?小鍛冶の相槌を打ったのは伏見稲荷の化身だったはず。なぜ、稲荷が八幡で相槌を打っているのか?あとで調べてみましょう。
放生会は川で行われるようで、放生池は手入れもされず荒れ果てていました。30年前に来たときは、放生池はもっときれいだった記憶があるけどなあ。
20090914782 男山の麓に行教開基と伝える神應寺という禅寺があります。こちらも初めて訪れます。山門をくぐり、急な石段を登っていくと、ちょっと変わった毛色の猫がお出迎え。いきなり頭から突進してきて、こちらの肩に手をかけて「遊んで、遊んで」と甘えてきました。
今日は、どうも猫に出会う日のようです。

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2009年9月 2日 (水)

朔日餅の謎

Asamayama 2日目の朝は、麻吉から歩いて伊勢参宮街道資料館へ。ここは、本当に小さな展示スペースだけですが、かつての古市の様子を知ることの出来る数少ない場所です。ぜひ寄ってみられることをお勧めします。
それから朝熊山金剛証寺へ。快晴で、山の上からは志摩の海が一望できて、まさに絶景です。おちんこ地蔵を見なかったのは、失敗でした。
その後は、内宮前へ戻って、魔王との密約を守って、伊勢うどんを食す。
午後は、斎宮歴史博物館へ。企画展は30日に終わってしまっていたけれど、常設展でも充分見応えがあります。日本全国、動く子良が見られるのはここだけです。
斎宮を堪能した後は、伊勢市へ戻って解散。近鉄で名古屋へ。

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2009年9月 1日 (火)

伊勢うどんの謎

自民党歴史的惨敗の翌日、学生さんたちのお伴をして、伊勢神宮へ行って参りました。
町は式年遷宮を控えて盛り上がっているかと思いきや、伊勢市駅に降り立ってみると、駅周辺はほとんどゴーストタウンと化していて、改めてコイズミ改革が地方にもたらした傷跡の深刻さを思い知らされることとなりました。
Ujibashi_3 まずは月夜見宮に参ってから世義寺跡を通って外宮へ。外宮では、高宮へ上る下部坂で袖引き石袖摺り石を探す。みんなでわいわい「十七段目じゃないの」「十八段目みたい」などとやって、端から見ると不審な行動をとる。
内宮へ着くと、宇治橋は架け替え工事中で、橋を外から見るという珍しい光景に。
ここでも荒祭宮へ至る石段で踏まぬ石を探して、やはり他の参詣者から不審の眼で見られる。

Horakushaそれにしても、外宮はともかく、内宮のあの過剰に整備された雰囲気は、やっぱりやな感じだ。「清浄・厳粛」の演出が過ぎて、近代が創出した権威が剥き出しだ。神道らしい弛みがなくて、かえってありがたみが薄れてしまっている。
個人的には、ぜひ境内に「末社巡り」を復活させてもらいたいと思う。できれば子良館も復活させて、かわいい子良姿の少女たちがお茶を出したりすれば、「子良、萌え~」という参拝者が押し寄せると思うのだが。
内宮門前のおはらい町を歩いて、法楽舎の跡を見る。石碑が建っているのだが、目立たないところにあるので、ほとんど誰も気づかない。

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