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2008年11月16日 (日)

低額窮夫金

お上が窮夫金なるものを下さるそうです。
暮れで何かと物いりだろうからと、大家さんが貧乏な店子に餅代を配るようなものですか。
って、なめとんのかっ!てめぇannoy
1年にならせば月千円、冗談じゃなく餅代だね。本当に困っている人にとっては焼け石に水、困っていない人には端金。しかも、3年後には消費税を上げるそうな。
いったい何なのか、これは。これほどひどい愚策は、聞いたことがない。「朝に四つ、暮れに三つやる」と言えば、国民はウキーッと言って喜ぶとでも思ったのか。やっぱり、阿呆総理は国民を愚弄しているとしか思えない。
多くの人が言っているように、一人12,000円貰ったからって、つい気が大きくなってバンバン買い物しちゃうとはとても思えない。景気浮揚効果など、微々たるものだろう。それよりも問題なのは、たとえばここに100万人の構成員を抱える広域棒力組織があったとする。その組織の大親分が、組織の構成員とその家族に「給付金を貰ったら、その半額の6,000円を上納せよ」と指示をしたとすると、組織には合法的に100億からの金が転がり込むことになる。しかも原資は税金である。本当に、こんな愚策を実行するつもりなのか。

こんなことに2兆円もばらまくくらいなら、高速道路の料金をすべてタダにすべきだ。そうすれば、あらゆるものの流通コストが下がって、確実に物価の抑制効果がある。タダが無理だというなら、ETC搭載車はどれだけ乗っても300円とかにすればいい。あるいは、高校までの授業料や給食費を全て無料にするなんていうのもいい。これで助かる家庭は多いだろう。親のリストラで学校を辞めなければならない可哀相な子供も、これで減るかもしれない。誰かさんのおかげで有名になった「米百俵」じゃないけど、金はこういうところにこそ使うべきだろう。

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