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2008年3月22日 (土)

春の雪

Sengenjinja_2 春分の日の昨日は、ヴェネツィア大学のタツマ君とマリーレナさんと一緒に、富士山へ出かけました。
あいにくの雨模様で富士山は見られそうもありませんが、とにかく早起きして出かけることにしました。
ところが河口湖インターを降りたら、なんと雨が雪に変わってしまいました。みるみるうちに積もりだして、浅間神社に着いた頃には、ご覧のような雪景色に。暖かいシチリア出身のマリーレナさんは、雪が珍しいと喜んでくれましたが、寒いです。冬へ逆戻りです。

ちょうど神事が行われていたので、それを見て、境内を一周見学してから、富士吉田市立歴史民俗博物館へ。ここは、小さいけれど、展示はわかりやすいし、図録もよくできているし、おすすめの博物館です。博物館便りの「MARUBI」も、ためになります(「MARUBI」は博物館のHPでも読むことが出来ます)。また、富士山の自然や、歴史や民俗に関する資料を集めた図書室もあって、卒論くらいなら充分書ける資料が揃っています。なのに、いつ行ってもすいてるんだよね。富士五湖方面へお出かけの節は、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
Fujisan1 こちらは、同館蔵「富士山真図」。
昨秋、松本市立博物館で開催された「信州大学蔵・小谷コレクション展」に、これとよく似たものが展示されていて、「あー、昔これと同じものを富士吉田の博物館で見た覚えがあるなぁ」と思ったのですが、これでした。
こちらは天保9年(1838)に三日市場村の神職網野某が作成し、天皇の叡覧に供したという書き付けが付いています。ちゃんと彩色までされています。

降りしきる雪の中を、博物館の敷地内に移築された「御師の家」などを見て歩いたら、すっかり身体が冷えたので、お昼には温かいほうとうを食べることに。午後は久保田一竹美術館などを見て、雨が上がる気配もないので、まだ明るい内に引き上げました。途中、そこら中に変なイタリア語が書いてある談合坂のSAで、おやきを食べながら、朝青龍が負けるところを見て、早稲田に帰り着いたのが8時過ぎ。ちょうどまるまる12時間の弾丸ツアーでした。
お二人とも、寒い中お疲れ様でした。

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